2016年10月19日
滋賀で徳田八十吉/九谷焼を売るなら【リサイクルマートエコパーク八日市店】
徳田八十吉の陶磁器の買取もリサイクルマートエコパーク八日市店へお任せください。当店では美術館とも提携していますので、美術品や工芸品、骨董品もしっかりと鑑定致します。
三代目徳田八十吉の壷をお売り頂きました。
「三代目徳田八十吉」
1933-2009 昭和後期-平成時代の陶芸家。
昭和8年9月14日生まれ。祖父の初代,父の2代徳田八十吉に九谷焼をまなび,古陶磁の表現技法に工夫をくわえ,色釉(しきゆう)の濃淡と対比の美しさを表現,独自の様式を確立。日本伝統工芸展で受賞をかさね,昭和63年藤原啓記念賞。
平成9年彩釉磁器で人間国宝。平成21年8月26日死去。75歳。
石川県出身。
金沢美術工芸短大(現金沢美術工芸大)中退。
本名は正彦。
三代目徳田八十吉の技法
色は古九谷の色絵技法のひとつ「青手」(あおで)をベースに構成しています。色の基本は青(紺)・緑・黄色など青系統の古九谷様式であり、五彩手(ごさいで)に見られる「赤」は用いていません。
氏の作品は白い磁胎に青・紫・緑・黄色を基調としてそれぞれの中間色を配置しています。その結果、色と色をつなぐグラデーションが美しく、日本古来の久谷様式というより、現代の色彩豊かな抽象陶磁といったほうがふさわしいと思います。
その作品全体を色釉で彩り、こまやかな濃淡・グラデーションをあらわしています。従来の久谷が「色絵とその意匠」に個性をあらわしているのに対し、徳田氏の作品は九谷の色釉を用いながら「色」そのものを主軸にしています。耀彩(ようさい)と呼ばれる作品群がそれに当たります。
つまり「絵」ではなく「色」そのものに主眼を置いているわけです。花や鳥・文様など輪郭を持った具体的な「絵」から、「色」だけを用いた抽象的なモチーフを表現しているといえます。
写真では納めきれない美しさがございます。
他にも三代目襲名前の正彦や
初代、二代目、そして現在の四代目、徳田八十吉もしっかりと買取させて頂きます。
四代目は女性ならではの優しい色合いがまた美しいです。
査定は無料でスピーディに受けられます!
手数料等も一切かかりません。
お店によっては査定額にかなりの差がでる場合もございますので
お店選びは重要です。
当店はどこよりも高額で買取させていただきます。
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