2017年01月03日
ジュエリーの豆知識
■ダイヤモンド、色石について(4大宝石のダイヤ、ルビー、サファイア、エメラルドや金、プラチナ)の記事指輪やネックレスなどのアクセサリーを購入する際には、何を基準に選ばれますでしょうか?やっぱり価格を見る、という方も多いのではないかと思いますが、そのアクセサリーの素材や利用されている宝石を見るという方も多いのではないかと思います。
最近は、ゴールドやプラチナなどの人気も高まってきておりますが、やはり4大宝石であるダイア、ルビー、サファイア、エメラルドの人気は健在です。それでは、それぞれどのような特徴を持っているのでしょうか?
ダイヤモンドは、古くから地球上で最も硬い鉱物として知られており、また希少性も高いため、高価な宝石として高い人気を誇っています。実際に、マリッジリングなどをはじめ、一生の記念となるジュエリーとして利用されることも多いです。
ルビーは、様々な赤い宝石の中でもひときわ目を引く美しさを持った宝石です。赤色が好きだという女性も多いと思いますが、その中にはルビーの赤が好きだという方も多いはずです。やはりその美しい赤は、ペンダントトップや指輪などに利用されることも多いです。
サファイアと聞くと、青色の宝石をイメージされる方が多いのではないかと思います。しかし、実はサファイアは鉱物的にはルビーと同じコランダムになります。コランダムにクロムが混じって赤くなるとルビーになり、鉄分などが入るとサファイアとなります。そのため、サファイアは青だけではなく、ピンクや紫、黄色や緑など様々です。
エメラルドは、美しいグリーン色を放つ宝石です。エメラルドにも様々な質や形がありますが、日本で人気の高いものは濃く青みがかったグリーンのようです。一般的には、インクルージョンと呼ばれる内包物の少ないエメラルドはとても高級です。
これらの4大宝石に加えて、最近のエンゲージリングによく利用されているのが金やプラチナです。希少性も高いですが、加工のしやすさや耐久性の高さから、長期間使い続ける装飾品としては非常に使い勝手が良いといえるでしょう。装飾品としてだけではなく、価値が下がりにくいことから投資用に購入する方もいらっしゃいます。
当たり前のことですが、ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、それから金やプラチナなどは、新品のものは高い価格で取引されることが多いです。しかし、セカンドハンドになれば比較的リーズナブルな価格に落ち着きます。実際に、ブランド品などと並んで売買されることの多いアイテムです。
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